CAREER
人事制度

役割ランク


当社では、社員の成長や努力を評価し、キャリアアップできる仕組みとして、役割ランク制度を導入しています。各ランクには、会社が社員に期待する役割責任や、期待する行動・知識・技術を定義した役割基準が定められています。


役割評価


当社では、役割ランクを決定する方法として、役割評価制度を導入しています。各ランクで定めている役割責任・役割基準に対して、業務や行動の実績を評価し、役割ランクを決定します。

年2回、本人と上司で面談を行うことで評価のギャップを埋め、さらに第三者による評価検証を行うことで、より客観的な評価を実施しています。


業績評価


当社では、年2回の賞与(業績給)を決定する方法として、業績評価制度を導入しています。全社の業績に応じて原資を決定し、役割ランクや所属組織の業績、上司による定性評価を総合的に評価し、支給額が決定します。ポイント制とし、1ポイントでも増えると支給額が増える仕組みとしています。


裁量労働制


裁量労働制とは、仕事の仕方や時間配分などについて、会社から指示されるのではなく、本人が決定できる制度です。「会社の指示・命令に従って成果をあげること」ではなく、「仕事において会社側が期待する成果をあげること」に意義があります。

当社では、システムの分析や設計業務に従事する社員に対して、裁量労働制(専門業務型裁量労働制)を適用しています。

みなし労働時間

1日 8時間40分